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個人山行 リトル比良(岳山、岩阿沙利山)5/28



リトル比良を縦走してきました。

比良山地の北、琵琶湖側の支脈にあたるリトル比良。武奈ヶ岳や堂満岳は何度も行っていますが、こっちの方は未踏でした。
「リトル」という響きや標高が低いことから「軽い山では」というイメージがありましたが、なかなか歩き応えのある山道でした。

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7:35、JR湖西線・近江高島駅をスタート。登山口の大炊神社に向かいます。

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はじめは緩やかな道ですが、灯篭の立つ台地のあたりから少し険しくなってきます。

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山肌が砂地の「白坂」の横を通ります。この白坂を登るルートもあるようです。
ここからは琵琶湖の景色が見えます。

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「弁慶の切り石」。ここで弁慶が岩を切ったようです。いろんなところに出かける人ですね。
このあたりには観音堂の跡など、歴史を感じさせる痕跡がたくさんあります。

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9:30、岳山(565m)の山頂に到着。
頂上からは眺望は全くありません。この観音像の石室の後ろから、少し展望があります。

岳山を後にして尾根道を進んでいくと、巨大な岩稜「オウム岩」があります。
今回の縦走で一番の展望ポイントです。

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北の方向、高島の町や琵琶湖、朽木の蛇谷ヶ峰の山々が見渡せます。

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鳥越峰を越えて岩阿沙利山を目指します。
それにしても倒木が多い。何度もEXILEを踊ってしまいました。

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10:44、岩阿沙利山(686m)の山頂に到着。
このピークも眺望はありません。というか山頂であるといいこと自体わかりにくい地味な山頂です。

ここからは下りです。鵜川越で林道を横断します。林道に出て左に行ってすぐのところに登山道を示す道標がありますが、間違って右へ行ってしまい10分ほどロスしてしまいました。
ここからは急登の連続。遅れを取り戻すべくペースを上げて寒風峠へ。
ここで昼食にします。今日はお弁当です。

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一息ついて再スタート。
湿地帯の上を歩く「オトシ」。静かで独特の雰囲気があります。
さらに渡渉の続く谷道を下っていきます。

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涼峠を越えてどんどん下っていきます。このあたりでまた琵琶湖が見えてきました。

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さらに下ると揚梅ノ滝です。
比良最大の滝で、もっとも大きい雄滝は落差約40m。滝のすぐそばまで近づくことがきます。
滝つぼの前の岩の上に寝転がると、これまでの長い縦走の疲れが解けていきます。

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さらに下にある雌滝へ。それにしてもすごいハシゴだ。

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こちらが雌滝。

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揚梅ノ滝から登山口のある比良げんき村へは舗装された道を歩いて数分の距離です。ここからJR北小松駅まで約30分。
15:35、北小松駅に下山しました。
休憩を入れて全行程約8時間のロングコースでした。

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危険なところはほとんどありませんが、行程が長い上に小刻みなアップダウンが連続するため、思っていたよりキツイ歩きでした。
とはいえ、変化に富んだ縦走路で、最後まで楽しく歩き切ることができました。

(文・写真 いさお)
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コメント

No title

岳山からオウム岩の間の道の上でクマの糞らしきもを見かけました。「まさかクマじゃないよね」と思ってそのときは気に留めず、写真も撮ってなかったのですが、帰ってからネットなどで調べると大きさや形からどうもクマっぽい。ハエがたくさん集まっていたのでまだ新しい感じでした。いま思うとゾッとします。

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